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〜世にも不思議な朝顔たち  変化朝顔    〜ボタニカル・アート 最新作



変化朝顔とは

アサガオは夏の朝を彩る草花としてなじみ深いが、
その歴史は古く奈良時代中国から渡来し、
日本で独自の発達をとげた園芸植物です。
渡来当初、花は青色の丸咲、葉は3つのとがった裂片をもつ
並葉だったと考えられています(←左図・野生型
その後、江戸時代に遺伝の法則を駆使してさまざまな
「変化した朝顔」が生み出されました。


変化朝顔の魅力

突然変異した複数の遺伝子をさまざまに組み合わせることにより、優性劣性の法則がはたらいて、
野生型とはちがう思いがけない形がうまれます。
またそれぞれの遺伝子は花だけではなく、茎にも葉にも影響を及ぼします。
つまり、「変化朝顔園芸」とは花だけでなく茎や葉が野生型(基本の形)からどのように変わったかという
面白さを楽しむ園芸なのです。

変化朝顔には大きく分けて 2つのグループがあります。
ひとつは  「正木 
まさき」グループ  といい毎年同じ花が咲き種ができます。数十種類あります。
もうひとつは  「出物
 でもの」グループ  といい昨年と同じ花も咲きますが、
花も葉もまったく違う形のものも出現します。 どういう花が咲くかは咲いてみなければわかりません。
「出物」グループには基本的なものだけでも二十種類くらいあります。






ボタニカル・アート 最新作




風鈴作品2
(青斑入握爪龍葉藤紫風鈴獅子咲牡丹)
風鈴の斑入り葉は珍しい。
花のサイズは1.5倍で表現しました




こうもり南天葉白剣咲花
葉の先も花びらの先もとがっているのが特徴です





葉出物作品2・流星獅子牡丹

この段階ではまだ花が咲いていません
子葉も奇妙な形をしていますので特に鉛筆表現にしてみました





風鈴作品1
花びらと蕾の色がちがうことに注目してください





葉出物作品3(帯化)
この作品のモデルは2013年7月の名古屋名城公園「名古屋朝顔まつり」に展示されていたものです。
販売用に仕入れた朝顔鉢の中に偶然混ざっていたとのことでした。
その時点ではまだ花が咲いていなかったので結局花色は分りませんでした。